株式会社ダイワハイテックスは、
戸田エンジニアリングセンターD-Logi(住所)の屋根に太陽光発電システムを設置し、
2025年2月28日より稼働を開始いたしました。

本システムは、当社の持続可能な開発目標（SDGs）達成への貢献、
および「製造拠点としての持続可能な発展」を目指す取り組みの一環です。
SDGs目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に貢献します。

初年度年間発電量は39,675kWhを見込み、戸田エンジニアリングセンターD-Logiでの
消費電力の一部を再生可能エネルギーで賄うことで、年間約12tのCO2排出量削減に寄与します。

通販支援事業(CARGOWELL)では、包装資材の使用量削減や荷姿の最適化による配送コスト削減など、
物流・通販の課題解消・環境改善に貢献するソリューションの提案を行ってまいりました。
今後は当システム設置により、自社ソリューションの製造段階から環境意識を高めてまいります。

製造拠点としての発展と環境への責任を両立させ、
今後も再生可能エネルギーの活用を積極的に推進してまいります。

弊社が取り組むSDGsはサステナビリティページからもご確認いただけます。
また、該当建物の詳細については、ブランドサイト(CARGOWELL)のニュースリリースも
併せてご一読いただけますと幸いです。
https://www.daiwa-logi.jp/case/2025/01/08/46